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春宵夢。

2007年04月20日
春の眠りは覚めぬもの、と申します。
そして覚めぬ眠りの中で見る夢は、
常ならぬ世界を垣間見せるのでございます。

これは、そんな夢の記憶…。
ある日のセビリアには、いつもと変わらぬ春の陽気が漂っておりました。
しかし私は、紛れもなく夢を見ていたのでございます。

夢魔1

3人の青年は語り続けます。

夢魔2

夢魔3

夢魔4

青年達の笑い声に呼応するかのように、
1人の吟遊詩人が現れました。

夢魔5

詩人は浪々と歌い上げます。
青年達は最初こそ和やかに聞き入っておりましたが、
3人の内2人は最後まで聞くことができませんでした。

詩人の歌には力がありました。
2人の青年はその強い力に耐えられませんでした。

夢魔6

2人の青年は、残った1人に全てを託し、消えてゆきました。

最後に残った青年が気付いた時、
2人の青年も詩人の姿もそこにはありませんでした。

それはきっと、春の夢。
宴の後に見る夢。

終わらない、春の夢。
Comment
これ貴重な春の夢物語。
そして、次の夢の日まで青年達と詩人はそっと眠りにつくのですね。
メルヘンだわあああ
勢いのまま書いたら何だかメルヘンなお話にw
消えた青年達と詩人は、
きっと今でも残った青年を見守っていることでしょう…フフフ…。
夢題
「nightmare for ヴァルジーク」(映画)
「3人のヴァルジーク?」(絵本)
などが出るとか出ないとか。

青年は、カートさんと同じいじられっ子のにおいがぷんぷんします。
ご推察どおり、青年からはかの方と同じ香りがぷんぷんします。
そしてすれは多数の方が指摘なさっております。
惜しむらくは、青年はかの方ほどの耐性がないことでしょうか。
青年の繊細さに深く心を痛めると共に、
かの方の懐の深さに敬意を表すものであります。

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